フレンチ・アルプス発 創業者はヨガ・マスターの生科学者
1989年、ヨーロッパ一透明な湖として知られるフレンチ・アルプスのアネシー湖畔で生まれました。創業者のマキシミリアノ・ビュストスは生化学者であり、ヨガ教室も主宰。彼がチリ産ローズムスクの種子オイルからつくったコスメがヨガ教室の生徒たちに好評を博したのが、ユイル・エ・ボームの原点です。

マキシミリアノ・ビュストス

パワーを秘めた種子オイルに着目 オーガニックへのこだわり
ビュストスが着目したのは、植物の種子から抽出するオイルでした。種の仁からとれる種子オイルは果実や葉、花にくらべてデリケートで、量も少ない貴重なもの。たとえると動物の初乳のような働きで、芽を出すためのチカラがぎゅっと凝縮されています。また、有機栽培の植物は農薬を使用した植物よりもビタミンや抗酸化成分を豊富に含むことに着目。100%ナチュラルで、できるかぎりオーガニックの植物原料をポリシーとしています。

アヌシー湖

製品化できる限界まで、オーガニック素材を使用。
オーガニック原料の配合パーセンテージを全ての製品に明記しています。
フランスのオーガニック公的機関「エコサート」「コスメビオ」の認定を受けています。
ECOCERTエコサートにおける主な認定基準
・完成品の95%が自然原料であること。
・最低でも10%の成分がオーガニックであること。
・科学香料の使用不可。
・環境汚染の可能性のある成分を使わないこと。
・動物から採取した原料の使用や、動物実験を行わないこと。
・パッケージにはリサイクル可能なものを使用すること。
・トレサビリティ、品質、保管、廃棄物管理および処理について基準を満たしていること。
・認定を継続するには、一年に一度の査察を実施。
COSMEBIO(コスメビオ)における主な認定基準
・動物や石油由来の原料を使用禁止。
・合成物質を含まない。
・100%天然由来(植物成分・水・ミネラル)から構成されている。
・植物原料の95%以上はオーガニック由来である。
・動物テストは行っていない。
・遺伝子組み換え成分を含まない。
・最終製品の95%以上が、天然または天然に由来する成分である(水含む)。
・最終製品の10%以上が、オーガニック原料である。
・防腐剤を使用しない。 ・着色料を使用しない。